ラッフルズホーム株式会社は地域の皆様や協力業者様のおかげで、70周年を迎えることができました。1958年の創業から永きにわたり弊社を支えてくださった方々へ心より感謝の意を述べると共に、さらなる成長のためブランドのリニューアルを発表。新たなミッションとして「四国の未来をデザインする」を掲げ、地域の皆様に対し近未来に向けて豊かな住環境を提供し続けていく姿勢を明示しました。
新たなミッション
「四国の未来をデザインする」
ブランディングとは何か、そして、その目的とはー。それは、「未来のための変化」というひと言に集約できます。ラッフルズホームはこれまで、「家族が今もこれからも幸福になるために」をミッションに掲げてまいりました。しかし、その方向性ははっきりとしたものではなく、ぼんやりと抽象的な目標として存在しているにすぎませんでした。この先も存続し、地域の皆様から選ばれ、価値ある企業となっていくために、新たにミッションを定義、「四国の未来をデザインする」というミッションを定めました。
ブランドイメージの刷新を図るため、ロゴデザインも一新。私たちが願う、徳島だけでなく四国全体の未来を見据え、まだ見ぬ幸せをデザインする会社でありたいという想い、ラッフルズホームが築く「繋がりと信頼」は、この地から波紋のように広がり、四国全体へと広がっていきます。そして、豊かなコミュニティと未来をデザインすることこそが、私たちの使命です。その象徴として、ラッフルズホームの頭文字「R」でデザインしたシンボルは、ラッフルズが持つ意味のように、幸福が広がり満ちていく様子を波紋で表現しました。この波紋は、徳島から四国全体へと広がっていく姿を象徴しています。また、シンボルカラーは徳島の海や空をイメージした水色とシルバーを使い、清らかでモダンなデザインとなっています。
続いて、ラッフルズホームの新しいステイトメントを紹介します。
ステイトメントとは、私たちの目指す未来や理念を端的に表現したもの。私たち全員が共有し、同じ方向に進むための道しるべであり、お客様や地域社会に私たちの価値観を伝える役割も果たします。
私たちは、「東洋のドブロヴニク」を目指します。クロアチアの美しい歴史都市ドブロヴニクのように、徳島から四国全体へと新しい価値を広げ、愛される街づくりを進めていきます。
徳島は四国の玄関口です。この地で「四国の未来をデザインする」会社として、魅力的で豊かな未来に向けた挑戦を続けるべく、ここに宣言しました。
ラッフルズホームが
大切にしている高水準住宅
式典の後半では、近畿大学 副学長 建築学部教授 岩前 篤氏をスペシャルゲストとしてお招きし、金原代表とのトークセッションを実施。徳島が抱える課題、その打開策としての高性能で健康に寄与する住宅の提供という切り口で四国の未来を指し示しました。
式典の総括として、常務の金原が登壇。これまでの70年の道のりを支えてくれたお客様、関係会社様へ感謝の意を述べるとともに、未来への発展に向けて力強いメッセージを発信しました。また最後に会場の皆さんに向けて発した「私は、皆さんと一緒なら、どんな未来も描いていける」という言葉に会場は感動に包まれ、とても和やかな雰囲気で締めくくられました。
今回のリブランティングは、ラッフルズホームにとって新たな挑戦の第一歩です。「四国の未来をデザインする 」というミッションを生活者の方々に広げるという強い意志を持ち、良質な住まいづくりに挑戦し続けます。
SPECIAL THANKS
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