宇宙の話。
2019年 04月 15日 (月)
こんにちは。地域に密着する工務店。
土地探しから、注文住宅、カフェ風住宅。
ラッフルズホーム、アフター担当の大林です。
最近立て続けに宇宙の話が話題になりました。
ひとつはやぶさ2が小惑星の探査で、世界初の実験に成功して話題になっています。
またブラックホールの写真を撮ったって。騒がれてますが、正直ようわかりません。
ブラックホールは銀河系のほぼ真ん中にあるというAGNという天体。
とにかく数字が体感出来ないのでくるくるパーになります。
銀河系の直径が約10万光年?
光の速度で10万年ですから、もうお手上げです。
先日チコちゃんが、夜が暗いのどうしてーーー?と言ってましたが、
それは、宇宙に限りがあるから。と興味深いことを言ってました。
限りが無ければ太陽とかの星の輝きで、
夜空は一面星で埋め尽くされて明るくなるはずだ、ということです。
へー。
ところで、地球から遠い小惑星の探査研究をすることにどんな重要な意味があるんでしょうか?
先ずは技術の進化。不可能であることを一つ一つ可能にしていくには日々の研鑽積み重ねの成果ですね。
地球の歴史を解明していく過程でどんな役に立つのかも分かりません。
地質。金属の成り立ちや成分の分析で、未来の生活に産業革命が起きるのかも知れません。
まーすごい話ですけど、宇宙サイズの話題は現実味がなくて凡人の頭では付いていけません。