パンダの子育て
2019年 05月 20日 (月)
こんにちは。地域に密着する工務店、注文住宅から、
カフェ風ママンの家までラッフルズホーム、
アフター担当の大林です。
知り合いのお母さんが、パンダ親子を見物に行ってきたそうです。
で何に一番感動したかと言うと、母親パンダの赤ちゃんパンダに対する愛情を観たことだそうです。
母親パンダはずーっと側にいて甲斐甲斐しく子育てしているそうです。
、、、あれを今の子は見習わなければいけないっ!
て言ってました。
実は原始時代から20世紀はじめまで、女性は授乳が終わると直ぐに次の子を妊娠して、新しい赤ちゃんが生まれると、母親はその世話で手いっぱいになるから、上の子の面倒をみることをできない。
、、、だから女の子が人形遊びが好きなのは、「女の子らしくしなさい」と教育されるからではなく、弟や妹の面倒をみるように進化の過程でプログラムされてたから。(引用、人生は攻略できる橘玲)と言われています。
この面倒をみるという、進化の過程でプログラムされた事実が21世紀の後半あたりから、変化してきたのかも知れません。
昨今の「いじめ」の問題も無関係ではないかも知れませんね。