酸化防止剤とは。
2019年 06月 17日 (月)
こんにちは。徳島の地域にする工務店、
ラッフルズホーム、アフター担当の大林です。
姪っ子に赤ちゃんが産まれて、
内祝いで赤飯を持って来ました。
また先日上棟式がありまして、
そこでは大きなお餅が配られましたそうです。
今はプラスチックや紙になっていますが、
昔は赤飯などに、ヒノキの葉や南天の葉が添えられてました。
そういう葉には抗菌防腐作用があると考えられますね。
また酒蔵に杉玉が掛けられる風習は、
酒の仕込みの途中で、腐敗を抑えるために杉の葉が使われてたという由来があるそうです。
杉の樽にお酒を入れておく樽酒というのもそういうことのようです。
そういえばコンビニのおにぎりは何日経っても腐らない。
というのはのは酸化防止剤が入っているらしく、
保存料は使用しておりません、と書かれていますが、
ph調整剤というので酸化防止できるそうです。
それはそれでちょっと怖いで、腐らないというのは不自然ですね。
(表示は酸化防止剤と書かずにph調整剤となっていますが、その方が印象的にいいんでしょう。)