10年目点検、、、、。
2019年 01月 14日 (月)
こんにちは。
家づくりで地域に密着する工務店、
ラッフルズホーム、アフター担当の大林です。
先日お客様の家の10年目点検を行なってきました。
具体的に何をするかというと、
外壁、屋根は異常ないか?
床下のシロアリ被害は発生していないか?
屋根裏の小屋組に異常はないか?
建具などの不具合は発生していないか?
内装、キッチン、浴室、トイレ水回りに異常はないか?
その他点検項目があるわけでありますが、
そのチェックシートに記入しながら点検を行なっていきます。
10年経てば何かしらの劣化は発生しますが、
構造部分的なところは木材の乾燥による収縮が見られ、
点検と同時に緩みがあれば締め込んでいきます。
10年点検のほかに、近年の建物では2年、5年の
定期点検も実施しております。
お家が完成引渡しされた後も、アフターサービスを
やっていますので安心してください。
さて今年も日めくりが早いですが、各自治体では
成人式もあったようです。
うちの会社にも祝成人の人はMさんがいました。
おめでとうと声をかけておきます。
また呟きですが、、
豊かな暮らし、
快適生活、
ゆとりある生活、
、、、そんな生活が送れればいいですけれど。
今好きな言葉は
人間は雑談する生き物。
人間は悩める生き物。
年賀状を今年限りという人が増えてるそうです。
我が家は年末バタバタしていて、
寒中見舞いになりました。
土曜日の郵便配達が無くなるそうですが、
法改正みたいなのが要るとか、、。
確か郵政民営化で民間になったのでは。
、、ようわかりません。
人口減少も前向きに捉えて
今の人口が異常という人もいるし、
老後を支える税金の担ぎ手が減少するので
不安というのもよく分かる。
私達は豊かな生活、
豊かな暮らしを目指して
生きていかなければなりませんが、
手軽な快適さを受け入れすぎて
大事なものを失ってしまうのだ、
と誰かが言ってました。確かに。
、、、どうすればいいのか。
年も新しくなり、
悩みも絶えず、
頭抱えることなく気の合う人と
雑談などしてまた生きる希望をもって
明日からも焦らず、
走らず、
背伸びせず、
諦めず、
出来れば人の助けになる
事をして元気に生きたいです。