阿波弁はええでー
2019年 07月 08日 (月)
こんにちは。地域に密着する工務店、
ラッフルズホーム。アフター担当の大林です。
梅雨なかば、蝉も鳴き始めて、もうすぐに真夏です。
暑いですが、頑張って生きて行きましょう(笑)。
今日は、阿波弁 ベスト3の発表。
徳島の方言、阿波弁を語りたいと思います。
あくまでも自分の中での尺です。
先ずは、えっとぶり。
意味は久しぶり、とすぐ分かりますね。普段でもよく使いますが、
えっと、とぶり、が組み合わさっただけで、
こんなに親しみと懐かしさを表現できる言葉は他にあるでしょうか?
そして2番目は、
ようけ=たくさん。何気に使ってますね。
目一杯、たくさんよりも重みがあります。
例:あーゆんべはようけ呑んだ、、、。ほなけん朝いちはえらかったー。
ほなけんどもういける。
上でわかるように、ほがつく言葉をよくつかいます。ほして=そして。ほしたら。ほんなら。ほなけん=だから。ほなけんど=だけど。ほれみぃーだ。ほなけんいうたでないけ。
ほなけん、とほなけんどはあらためておもっしょい方言と再発見しました。
第3番目は、
あまり使うことはないですが、
あずる。意味は難儀するに近いでしょうか。
例えば、注文した料理が思いのほか多かったので、
食べるのに、あずった。
阿波弁で大好きな、言い方です。
あと、ちんまいという言葉をこの前つかったら、
受けました。
ということで、阿波弁は全体的にやねこいです。