地域密着志向のコーヒー店
2020年 02月 14日 (金)
こんにちは。
地域密着工務店ラッフルズホームの田中です。
先日 神山のコーヒー店で休憩していました。
株式会社ひのき•キューテレビさんの取材チームがやって来て「美味しいハンバーグ」の取材をしたいと申し込んでいました。残念ながら昨年暮れでやめてしまったメニューでした。美味しかったのですが。
採算に合わない、そして彼らが目指す店のポリシーが「地域と共に歩む」なので、高齢化した地域では、ニーズに合わない等、話されていました。個人的には美味しいので値上げしても注文するけど！取材チームはハンバーグ取材を諦め、お薦めメニューとしてサンドイッチを選択しました。サンドイッチが出来上がる間に、アメリカから何故、神山にやって来たのか質問するのをコーヒー飲みながら聞いていると、五年前のワシントンポスト紙の神山紹介記事「With rural Japan shrinking and aging,a small town seeks to stem the trend.」（2015年5月25日）を読んでやって来たらしいです。アメリカ人とっては、彼にとっては大都会で仕事するよりも田舎で仕事をする方が Cool•かっこいいらしいです！
興味深い取材は継続していましたが、雨が降りだしそうな天気だったので店を出ました。
