LDK20畳+続きの和室で24.5畳の大空間のお家です。

家が隣接し日当たりが悪くなることを考慮し、
吹き抜けと天窓を設けることで光を取り入れました。

更に吹き抜けを活かして、
冬場は家中がエアコンを使わなくても
暖かくなる蓄熱暖房機を採用しました。

また、夏場は2階の廊下に付けたエアコンで
吹き抜けを通して１階を涼しくするようにしました。

直接冷気が体に当たらず快適です。

そして、１階のリビングには桧の太い大黒柱があり、
子供たちの成長を記録しています。

広々とした明るいリビングはとても開放的で
家族の未来の明るさを暗示しているかのようです。